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2015年07月10日

多文化共生について考える(土井佳彦さん):第2回 市民参加型ワークショップ「岡崎の地域日本語教育を考えよう」

こんにちは。
Vivaおかざき!!スタッフのはるかです。

第2回目の市民参加型ワークショップ「岡崎の地域日本語教育を考えよう」を7/5に行いました。
今回は、ゲスト講師として特定非営利活動法人多文化共生リソースセンター東海の代表・土井佳彦さんに来ていただきました。
土井さんは、過去に日本語教師をしていた経歴をお持ちで、地域日本語教育にも長く関わられてきました。
それだけではなく、多文化共生の推進を目的として、東海地域の多文化共生や地域日本語教育に関わる人たちのつながりづくりやサポートにまい進しておられます。

当日は、ファシリテーターの進行のもと、ゲスト講師の土井さんに多文化共生の現状や意外としらない「外国人」の背景や実態についてお話しいただきました。
当たり前のことですが、"外国人"と言っても、日本に住んでいる期間も人それぞれなら、生まれた国も言葉も文化も様々です。
では、地域に住んでいる在住外国人ってどんな人達なのかを考えてみよう!というのが今回のテーマでした。


参加者にお話しされる土井さん
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Posted by Vivaおかざき!! at 20:13Comments(0)地域日本語教育

2015年07月10日

第1回 市民参加型ワークショップ「岡崎の地域日本語教育を考えよう」

こんにちは。
Vivaおかざき!!スタッフのはるかです。

第1回目の市民参加型ワークショップ「岡崎の地域日本語教育を考えよう」を6/28に開催しました。
地域の日本語教室のボランティアさん、日本語講師の勉強をしている方、外国人市民、大学生、大学の先生、愛知県議会議員の方まで、本当に幅広い方に参加いただきました!




今回は初回ということで、自己紹介やいくつかゲームをしました。
言葉を使わないで誕生日順に並んでみたり
(なかなか苦労してましたが、無事に成功!)
数人だけ違う行動を取るという少数派の気持ちを体験してみたりしました。

そして最後に、みなさんにこのワークショップに参加をする目標を一人一人に書いてもらい、各テーブルごとにそれぞれの想いを共有してもらいました。
この目標をそれぞれ持ちながら、岡崎にどんな日本語教育があったらいいかを次回以降から具体的に考えていきます!









毎回のワークショップの様子はレポートしていくので、楽しみにしていてくださいウィンク


1回目に行けなかったから参加はダメかな?と思っている方もいるかもしれませんが、途中参加もOKです!
ぜひ一緒に岡崎にどんな日本語教育があったらいいかを考える仲間になってくださいキラン

質問などあれば、お気軽にviva_okazaki@yahoo.co.jpまでメールでお問合せくださいー。  


Posted by Vivaおかざき!! at 08:10Comments(0)地域日本語教育日本語教室