★ボランティア募集★
●外国ルーツの子ども向け日本語教室ボランティア
毎週日曜日の13時30分~15時00分の教室で、小・中学生の子どもたちの宿題や日本語のサポートを手伝ってくれるボランティアを募集しています。興味のある方はviva.okazaki@gmail.comまでメールください!
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2015年12月26日
日本語教育事業報告会「日本語教室が地域とつながるって?」を開催しました
ボランティアスタッフのむーです。
去る12月20日(日)に、日本語教育事業報告会「日本語教室が地域とつながるって?」を開催しました。
この報告会では、Vivaおかざき!!が今年度行ってきた日本語教室事業の報告を行いました。
また、地域の取り組みを聞き、参加者の皆さんに率直な意見交換をしてもらうことで、今後の地域での日本語教室やそれを展開する事業に活かす目的で企画しました。
当日は、日本語教室関係者や大学教員・学生、行政職員、外国人住民を中心に、51名の参加者のみなさんにお越しいただきました。
はじめに、Vivaおかざき!!代表の長尾晴香より、団体紹介と事業の報告をさせていただきました。
当日使用した資料は、こちらでダウンロードしていただけます。団体活動紹介の資料は、当日使用したパワーポイント資料、配布資料は当日印刷して来場者のみなさんにお渡ししたしりょうです。ぜひともご覧ください。
(PDF: 2764.97KB)
(PDF: 610.22KB)
去る12月20日(日)に、日本語教育事業報告会「日本語教室が地域とつながるって?」を開催しました。
当日の会場
参加者と意見交換
この報告会では、Vivaおかざき!!が今年度行ってきた日本語教室事業の報告を行いました。
また、地域の取り組みを聞き、参加者の皆さんに率直な意見交換をしてもらうことで、今後の地域での日本語教室やそれを展開する事業に活かす目的で企画しました。
当日は、日本語教室関係者や大学教員・学生、行政職員、外国人住民を中心に、51名の参加者のみなさんにお越しいただきました。
はじめに、Vivaおかざき!!代表の長尾晴香より、団体紹介と事業の報告をさせていただきました。
1年間の日本語教育事業の説明を聞く参加者
当日使用した資料は、こちらでダウンロードしていただけます。団体活動紹介の資料は、当日使用したパワーポイント資料、配布資料は当日印刷して来場者のみなさんにお渡ししたしりょうです。ぜひともご覧ください。
団体活動紹介
配布資料
次に、他地域の日本語教室の事例から参考にできる点を学ぶため、ポスターセッションを行いました。
特に地域とのつながりを大切にした日本語教室や日本語教育事業に取り組んでいる団体にお声がけをしました。
ポスターセッションに協力していただいたのは下記の団体です。
・NPO法人トルシーダ
・NPO法人多文化共生リソースセンター東海
・幸田町国際交流協会
・とよた日本語学習支援システム(名古屋大学)
・Vivaおかざき!!
その後、ワークショップを行い、実際の外国人の声や実際に日本語教室棟で活動しているみなさんも交え、日本語教室を取り巻く環境や展望について話し合いました。ここで出された意見を同時に模造紙に記入していきました。
ここでは、今後の日本語教育事業の参考にできることや、展望を示唆を得るために、さまざまな方たちの意見を聞けるようにしました。
また、外国人住民のみなさんにも参加してもらい、当事者の意見も反映できるようにしました。
参加者が出した意見を記入したのが、下の模造紙です。
自由に意見を言ったあと、その意見を反映した模造紙を壁に貼って、フセンでコメントを貼っていきました。また、さらにそれを見ながら、いいなとおもったものに色のついたシールを貼っていきました。
これらの意見をもとに、今後の地域とのつながりのあり方や日本語教育事業についての参考にしていきたいと思います。
当日は、多くの来場者の方にお越しいただいただけではなく、運営においてもボランティアやファシリテーター、近隣の活動団体のみなさんにご協力をいただきました。本当にありがとうございました。
また、今後の岡崎市の地域日本語教育に資することができるよう、努力していきたいと思います。
特に地域とのつながりを大切にした日本語教室や日本語教育事業に取り組んでいる団体にお声がけをしました。
ポスターセッションに協力していただいたのは下記の団体です。
・NPO法人トルシーダ
・NPO法人多文化共生リソースセンター東海
・幸田町国際交流協会
・とよた日本語学習支援システム(名古屋大学)
・Vivaおかざき!!
その後、ワークショップを行い、実際の外国人の声や実際に日本語教室棟で活動しているみなさんも交え、日本語教室を取り巻く環境や展望について話し合いました。ここで出された意見を同時に模造紙に記入していきました。
ここでは、今後の日本語教育事業の参考にできることや、展望を示唆を得るために、さまざまな方たちの意見を聞けるようにしました。
また、外国人住民のみなさんにも参加してもらい、当事者の意見も反映できるようにしました。
ワークショップに参加する来場者
参加者が出した意見を記入したのが、下の模造紙です。
自由に意見を言ったあと、その意見を反映した模造紙を壁に貼って、フセンでコメントを貼っていきました。また、さらにそれを見ながら、いいなとおもったものに色のついたシールを貼っていきました。
模造紙を見たり、意見交換をしたりする来場者
これらの意見をもとに、今後の地域とのつながりのあり方や日本語教育事業についての参考にしていきたいと思います。
当日は、多くの来場者の方にお越しいただいただけではなく、運営においてもボランティアやファシリテーター、近隣の活動団体のみなさんにご協力をいただきました。本当にありがとうございました。
また、今後の岡崎市の地域日本語教育に資することができるよう、努力していきたいと思います。