★ボランティア募集★
●外国ルーツの子ども向け日本語教室ボランティア
毎週日曜日の13時30分~15時00分の教室で、小・中学生の子どもたちの宿題や日本語のサポートを手伝ってくれるボランティアを募集しています。興味のある方はviva.okazaki@gmail.comまでメールください!

2015年11月28日

映像を使ったアートワークショップ開催しました

こんにちは。Vivaのはるかです。

11月21日(土)にアートワークショップの第2弾として、「映像を撮ってみよう!」を開催しました。
講師は、岡崎出身で映像を専門に勉強されて、大学で非常勤講師もしている青山太郎さんに協力いただきました。
私たちの無茶なお願いにも快く引き受けていただいて、本当に感謝です!

さて、今回のアートワークショップでは、子どもたち自身がシナリオを決め、ロケハン(撮影する場所決め)して、撮影、編集(静止画と動画を組み合わせる)まで全部チャレンジしてもらいましたにっこり
最初に青山さんから簡単なオリエンテーションをしてもらって、その後は個別に見たり補助もしていましたが、子どもたちはすぐ操作を覚えてしまっていました。
毎回、子どもたちの好奇心の強さと吸収力の速さには驚かされます!



今回の映像のテーマは、「ウソつき自己紹介」。自己紹介の3つの質問の中で、1つだけウソをついてもらいます。
そして、最後の上映会で、参加者みんなで見てから、どの答えがウソかを予想し合うというものです。
映像も大事ですが、ウソをいかに面白くて、分かりにくいウソをつけるかがポイントでした(笑)

早速、それぞれのチームでどの質問の答えをウソにするか、シナリオ作りがスタート。
みんなバレないように、小さい声で作戦会議をしていましたしっしっし
撮影場所も他のチームとかぶらないように、どんな場所が面白そうか屋内も屋外も走り回って探していました。



撮影がひと段落したら、質問を紙に書いて静止画として撮影する工程に入ります。
(映像では数秒しかでなくても、みんな時間をかけて描いてくれました~)
そして、最後に撮影した写真を動画と組み合わせていきます。



一緒に参加していたお母さんたちも、子どもたちがソフトを自由に使いこなしていて、ビックリしていました!
子どもたちの中には、教えてもらってない機能を自分で発見して遊びだす子もいました。




上映会でも、他のチームから「すごーい!」と声が上がったり、お互いの映像を褒めあっていました。
ウソもみんな上手についていて、笑いの絶えない1日になりましたキラン

参加してくれたみなさん、講師の青山さん、Reday Forで寄付をしてくださったみなさん、ありがとうございましたー!  


Posted by Vivaおかざき!! at 12:08Comments(0)国際交流親子向けアートワークショップ