★ボランティア募集★
●外国ルーツの子ども向け日本語教室ボランティア
毎週日曜日の13時30分~15時00分の教室で、小・中学生の子どもたちの宿題や日本語のサポートを手伝ってくれるボランティアを募集しています。興味のある方はviva.okazaki@gmail.comまでメールください!
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2015年12月23日
行動・体験型プログラム研修(愛知県国際交流協会)で発表しました
みなさん、こんにちは。
ボランティアスタッフのむーです。
Vivaおかざき!!では、6月から愛知県国際交流協会が主催していた「行動・体験型プログラム研修」を受講しています。
この研修では、座学だけではなくディスカッションや実践も含めて、コースに組み込まれています。
はじめは、行動・体験型の日本語教室活動の目的や理念を確認し、実際に行動・体験型の日本語教室活動を計画しました。
その後、自身の日本語教室で実践として、計画した活動をやってみました。
そして、最後は計画・実践・ふりかえりを経てそのまとめとして、ポスター発表を行いました。
ポスター発表では、Vivaおかざき!!が夏から取り組んだ「支援に役立つ日本語教室」のうち3回分の日本語教室の活動を取り上げ、発表しました。
特に、この支援に役立つ日本語教室では、外国人も支援者になれるという外国人住民の方の声を参考に企画をしました。
支援を今回は特に、災害時の支援・緊急時の支援に絞り活動をデザインしました。
ポスターは、パワーポイントを使ってカラフルに作成し、A3のコピー用紙に印刷することで経費を抑えました。
また画用紙に貼ることで、少し見栄えが良くなるように工夫しました。
(色はVivaおかざき!!カラーのピンクを基調にしました)
(PDF: 1387.77KB)
ボランティアスタッフのむーです。
Vivaおかざき!!では、6月から愛知県国際交流協会が主催していた「行動・体験型プログラム研修」を受講しています。
この研修では、座学だけではなくディスカッションや実践も含めて、コースに組み込まれています。
はじめは、行動・体験型の日本語教室活動の目的や理念を確認し、実際に行動・体験型の日本語教室活動を計画しました。
その後、自身の日本語教室で実践として、計画した活動をやってみました。
そして、最後は計画・実践・ふりかえりを経てそのまとめとして、ポスター発表を行いました。
ポスター発表では、Vivaおかざき!!が夏から取り組んだ「支援に役立つ日本語教室」のうち3回分の日本語教室の活動を取り上げ、発表しました。
発表するVivaおかざき!!日本語講師
特に、この支援に役立つ日本語教室では、外国人も支援者になれるという外国人住民の方の声を参考に企画をしました。
支援を今回は特に、災害時の支援・緊急時の支援に絞り活動をデザインしました。
ポスターは、パワーポイントを使ってカラフルに作成し、A3のコピー用紙に印刷することで経費を抑えました。
また画用紙に貼ることで、少し見栄えが良くなるように工夫しました。
(色はVivaおかざき!!カラーのピンクを基調にしました)
準備したポスター発表資料!
ポスター発表資料のPDFデータ
今回、この研修を受けた経緯は、Vivaおかざき!!が、6月より日本語教室を開催していることにあります。
私たちの団体で日本語教室を実施するのは初めて試みでした。
さまざまな日本語教室がある中で、私たちは「行動・体験型」という日本語教室の活動方法を選択し、日本語教室を開催することにしました。
「行動・体験型」の日本語教室の活動は、日本語を学びたい人たちに実際の日本語を使用する場面を体験してもらい、そこでどんな日本語を使うのか考えてもらったり、なんといえばいいのかをふりかえりながら学んでもらう方法のことです。
「行動・体験型」の日本語教室を開催することを決めてはみたものの、どういう風に教室活動を組み立てていくか自信がありませんでした。
そこで愛知県国際交流協会が主催していた、行動・体験型プログラム研修を受けることにしました。
研修は8回にわたり、ほかの教室や団体の教室活動も見学する機会がありました。
そういった活動を見させていただくことでも勉強になりました。
実際に行った教室活動を発表を通じて、みなさんに見ていただくことで、多くのコメントをいただきました。
まだVivaおかざき!!では、今年度の日本語教室が残っていますので、その運営に生かしていきたいと思います。
私たちの団体で日本語教室を実施するのは初めて試みでした。
さまざまな日本語教室がある中で、私たちは「行動・体験型」という日本語教室の活動方法を選択し、日本語教室を開催することにしました。
「行動・体験型」の日本語教室の活動は、日本語を学びたい人たちに実際の日本語を使用する場面を体験してもらい、そこでどんな日本語を使うのか考えてもらったり、なんといえばいいのかをふりかえりながら学んでもらう方法のことです。
「行動・体験型」の日本語教室を開催することを決めてはみたものの、どういう風に教室活動を組み立てていくか自信がありませんでした。
そこで愛知県国際交流協会が主催していた、行動・体験型プログラム研修を受けることにしました。
研修は8回にわたり、ほかの教室や団体の教室活動も見学する機会がありました。
そういった活動を見させていただくことでも勉強になりました。
実際に行った教室活動を発表を通じて、みなさんに見ていただくことで、多くのコメントをいただきました。
ポスター発表の様子
まだVivaおかざき!!では、今年度の日本語教室が残っていますので、その運営に生かしていきたいと思います。